企業に役立つマーケティングとマネジメントの話と、仕事でお会いした社長さんが発したありがたいお言葉と、私が中小企業診断士として取り組んでいる仕事のことを書き留めます。

2010年11月11日

何事も願望・分析・戦略そして・・・

NHKの「あさイチ」で、
スーパー主婦の「押入れ収納の改善法」や「毎晩の献立作り」
を見て感動しました!

経営計画やマーケティング戦略と同じような手法を取っている!と。

押入れ収納を改善する時は、
いきなり片付けるのではなく、
まず「どうなりたいか」の設計図を書いてから、ですって!
まず目標(願望)設定があって、
そして現状の問題把握→改善策となる訳です。

また晩ごはんの設計に至っては、
『五法の表』なんていうフォーマットを使うのです!
(五法の表は、縦軸=調理法、横軸=主材料)
マーケティングでいう『ポジショニングマップ』、
企画塾でいう『プロセス設計図』のようなもの。
(プロセス設計図は、縦軸=顧客心理、横軸=企業の行動)

12月が決算月の企業(事業体)にとって、
来年度の経営方針・経営計画を明確にする時期です。

やり方は、マーケティングの基本通り、以下が良いと思います。

①外部環境(市場・競争)分析→機会の発見と脅威の認識
②内部環境(自社)分析→自社の強みと弱みの見極め

③クロスSWOT表などにまとめ、やるべき目標を決定する

④目標を達成するための方法を考え
⑤行動計画と
⑥収支計画を立てる

意外とご本人に(自社で)出来ないのが
②の「自社の強み」の発見です。                

私は今年、
旅館6件、農産物販売2件の経営計画や新事業計画の
作成支援を行いましたが、
「何をしたら客数が増えるのか?売上が上がるのか?」を考えるには
まず、その企業の強みは何なのか?何を強みとして強化するのか?を
徹底的に聞き出し・データを調べ・現地を見て(食べて)歩き、

そして何をするか?

時間をかけて『イメージ』します!

「それは本当に消費者(顧客ターゲット)にとって魅力なのか?行きたくなるか?」
「あの経営者にとって、それは本当に向いている事なのか?出来るのか?やる気になるのか?」

分析結果やアイデアを熟成させて、
消費者の立場と、経営者の立場で感じてみます。

企画塾の高橋憲行先生も言われてました。
「企画塾のマーケティング・プランのフォーマットを使っても成功しない企画は多い。
企画書を書く前には、頭の中に成功のイメージが浮かび上がっていることが大切」と。

さあ分析しましょう、アイデアを体系的に練りましょう。
そして熟成させて、
消費者の立場でイメージしましょう。


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