企業に役立つマーケティングとマネジメントの話と、仕事でお会いした社長さんが発したありがたいお言葉と、私が中小企業診断士として取り組んでいる仕事のことを書き留めます。

2012年08月15日

館林の地域コンセプト案

群馬県の館林市といえば、最近、
最高気温が出る場所として有名ですが、
その他に何の魅力(特徴)があるの?と聞かれると
つつじ?うどん?位しか思いつかなかったので、
館林について真剣に、
観て・体験して・買って・感じて、
地域コンセプトを考えてみました。

ずばり『福を分ける街』です!

江戸時代の城下町、
つつじや蓮の花の街、
うどんや落雁の小麦の街、
そして極め付けは、
分福茶釜の茂林寺のある街です。

「福を分ける茶釜」何と素敵な言葉でしょう!
この言葉から色んな商品サービスが思い付きます!

現在は信楽焼きのたぬきの置物を「招福たぬき」として
茂林寺の門前の店先にたくさん並べて売っているだけですが、
何とももったいない事だと思いました。

お客様に美味しいお茶を振る舞うのも良し、
茶屋(和風カフェ)をオープンしても良し、
茶菓子として、花や小麦を組み合わせ、いろんな商品が考えられます。
たぬきの恩返し→動物愛→ペット関係の店 だって考えられますよー。

館林の他に、
「みなかみ」の地域コンセプトも考えてみました。
これは、そのコンセプトにたどり着いた理由の
説明が長くなるので、またの機会にお話します。

(これだ!というアイデアは、私の場合、
 移動中の新幹線の中で、
 消費者の気持ちになりきって、
 頭の中の「点(キーワード)」を整理しながら、
 繋ぎながら、書き出していると、出てきます。
 なかなか出て来ない時は、
 ブツブツ独り言を言いながら、
 部屋をウロウロ歩き回ったりすると
 何とか出てきます。)

この地域コンセプトは、
群馬県商政課の『サービス産業生産性向上事業』の
コンペのプレゼンに臨むにあたり考えました。

コンペには残念ながら不採用になりましたが、
それぞれの地域の魅力をとことん感じとり、
地域コンセプトと新商品サービスのイメージを創る
機会を持てたこと、感謝いたします。
ありがとうございました。


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この記事へのコメント
館林・・・

確かにあまり思い浮かびません。
あまり行ったこともないし~

でも、茂林寺で町おこしできそうですよね。

ちなみに、どんなプレゼンが採用されたのでしょう。
気になります。
Posted by HARUMIHARUMI at 2012年08月15日 10:45
HARUMIさん
コメント、ありがとう。
合格したのは2年連続、(株)日本旅行さんです。
館林の6商店の具体的な改善策を示したようです。
私達のは「コンセプトは素晴らしいけど、具体性に欠ける」と
言われました。
私達の中では、商品や商品の魅せ方も、
イメージは出来上がっていたのですが、
この事業の主旨は、
商店自らに考え出してもらう事にある(その方法を伝授する)と
解釈していたので、
プレゼンで、そのように説明したら、
「具体性に欠ける」ですって・・・。
ちょっと、いえ、だいぶ、がっかりです。
くじけずに、がんばります。
世の中小企業様のために!!!
Posted by kougamim at 2012年08月16日 22:19
いや~がっかりかも知れませんが
めげずに頑張ってください。

ただ、この件に関してですが
昨年もあったわけですよね・・・
それを実行して町おこしだできたのでしょうか?

結果の検証をしていただきたいですね。
Posted by HARUMIHARUMI at 2012年08月20日 08:20
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    コメント(3)