2010年01月16日
打つために踏み込む
息子の剣道を俊敏にするために、
楽しく訓練できるように、考えたのが
チャンバラで、時々やっています。
家の中で天井に当たらないで出来るチャンバラの剣は、
新聞をまるめた棒です。
新聞の先が、相手の手や体に触れたら、
切り落とした事になるルール。
ある時「この新聞を本物の刀だと思ってやってみない?」とやってみた所、
怖いのなんのって!近づけない!
(我ながらこの想像力すばらいい!)
「昔の侍はすごいよね~」と言いながら、
どうすれば、技やアームの長さが同程度の相手を打てるか・・・
それは、自分が相手に打たれて死ぬことを覚悟して、
「えいっ!」と気迫で、
素早く相手に近づく、懐に入っていくしかないと気づいたのです。
技に明らかな違いが無い場合、本当に怖いです!
怖いけれど、入っていくしかないのです。
先日、高崎倫理法人会のモーニングセミナーで、
内田光彦六段と内田江美子四段の
小刀による剣道形を拝見しましたが、
小刀で長刀に立ち向かうなんてー!!!
余程の鍛錬がなければ出来ませんよー!
(今度、短い新聞刀で、息子と対戦してみよう・・・)
素早く一歩踏み出す勇気 と 技の鍛錬
商売にも必須ですね。
私は企業の経営者の、
踏み出す背中を後押しし技の鍛錬を支援します。
楽しく訓練できるように、考えたのが
チャンバラで、時々やっています。
家の中で天井に当たらないで出来るチャンバラの剣は、
新聞をまるめた棒です。
新聞の先が、相手の手や体に触れたら、
切り落とした事になるルール。
ある時「この新聞を本物の刀だと思ってやってみない?」とやってみた所、
怖いのなんのって!近づけない!
(我ながらこの想像力すばらいい!)
「昔の侍はすごいよね~」と言いながら、
どうすれば、技やアームの長さが同程度の相手を打てるか・・・
それは、自分が相手に打たれて死ぬことを覚悟して、
「えいっ!」と気迫で、
素早く相手に近づく、懐に入っていくしかないと気づいたのです。
技に明らかな違いが無い場合、本当に怖いです!
怖いけれど、入っていくしかないのです。
先日、高崎倫理法人会のモーニングセミナーで、
内田光彦六段と内田江美子四段の
小刀による剣道形を拝見しましたが、
小刀で長刀に立ち向かうなんてー!!!
余程の鍛錬がなければ出来ませんよー!
(今度、短い新聞刀で、息子と対戦してみよう・・・)
素早く一歩踏み出す勇気 と 技の鍛錬
商売にも必須ですね。
私は企業の経営者の、
踏み出す背中を後押しし技の鍛錬を支援します。
Posted by アクトアズ at 10:08│Comments(0)
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